« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

2007年11月 3日 (土)

和の万華鏡展終わりました

P1000856 P1000837

神楽坂で開かれた「和の万華鏡展」、無事終わりました。
決して地の利のよいところとはいえないギャラリーでしたのに、多くの人が来てくださって、とてもうれしく思いました。
相変わらず、このような「ニュー万華鏡」は始めて見た、ビックリしたとおっしゃる方も多かったのですが、万華鏡をよくご存知の方は、「やっぱり和のテイストは違う」と言ってくださったり、レベルの高さを評価してくださる方もいらして、心強く思いました。

P1000839 P1000855

今回の嬉しかったことは、辻輝子氏の作品を通りすがりの方が買ってくださったことです。
出品された「いぬほうずき」は、三島の佐野美術館に展示されていたもので、辻氏がこの展覧会のために特別に市場に出してくださったのでした。
それだけに作品は本当に素晴らしいもので、ひときわオーラを放っていたといえます。
道路に面したギャラリーのショーウィンドーに飾っておいたところ、通りかかった方が目に留めて、買ってくださったのでした。
その方は、すでにいくつかのアメリカ製の万華鏡をお持ちでしたけれど、この作品と出会って、「自分の持っているものは捨ててもいい」とさえ、言ってくださいました。
それほどにこの作品に魅せられたということでしょう。
お値段も相当なものでしたが、本物と出会えたことの喜びを、表現してくださったと思います。

P1000842 P1000848

いつものように漆作品を鹿倉桂子さんと代永正樹さんにお願いして、今回も「五色桜」とでも名付けたい素晴らしい作品が出来ました。
広いとはいえないギャラリーで、50数点の展示でしたが、いらした方はどなたも熱心に全部見てくださっていました。

P1000866 夜は店内煌々と明るく、昼間以上に展示物がよく見えて、万華鏡を神楽坂界隈の人に知っていただくのに大いに貢献した1週間でした。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »