« 辻輝子・万華鏡展 | トップページ | アイホール »

2007年4月17日 (火)

内部映像のこと

辻輝子氏の万華鏡展であったこと。
映像を山見さんが作ったごく初期の作品が出品されていました。
それは約20センチぐらいの作品で、それだとレンズはいらないといわれる長さのものでしたが、レンズがいるかいらないかは微妙な長さだったかもしれません。。会場にいらしたコレクターのOさんがそれを見て、これにはレンズが入っていないとおっしゃったそうです(私はそこにいなかったので)。隣にある依田さんの映像を引き合いにして、こちらにはレンズが入っているでしょ、と。
まあ、たしかに山見さんのその映像はクリヤーさが足りないというか、ぼんやりとした映像でした。山見さんの初期の映像には、そうしたものが多かったことは確かで、その頃から私たちは個人の目の見え方によるものではないかという疑問を抱いてはいました。
ちょうど山見さんも見えて、その話をしていたときに、前回で書いた、歌人にして舞踏家のご婦人が、涙を流して感激してくださったわけです。
映像の見え方というのは、個人個人で違うのではないか、またその感じ方もそれぞれなのだな~と、思ったわけでした。
以前に、なくなられた今田さんが、ぼんやりした映像をお好きな方もいらっしゃるのよと、おっしゃっていたことを思い出しました。

|

« 辻輝子・万華鏡展 | トップページ | アイホール »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/49763/6121084

この記事へのトラックバック一覧です: 内部映像のこと:

« 辻輝子・万華鏡展 | トップページ | アイホール »