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2006年2月20日 (月)

万華鏡楽会 その2

万華鏡楽会が立ち上がったのは、昨年のポーランド・クラクフ・マンガセンターでの万華鏡展覧会がきっかけです。マンガセンターというのは、名称こそちょっと現代的ですが、実はマンガは浮世絵の北斎漫画から来ているのです。
19世紀にポーランドの貴族が5000点もの日本の美術を蒐集してくれていて、それが長いこと埋もれていた。最近になって、ポーランドの有名な映画監督アンジェイ・ワイダの呼びかけで、国立博物館の付属施設として作られて、そのコレクションが収められたのです。そこのワンコーナーで「和の万華鏡展覧会」を開催したのです。
その時に尽力してくれたのが、万華鏡伝道師で九州大学の先生・園田高明氏で、彼に引っ張られるようにして私もポーランドに行き、万華鏡のこれからを考えるようになりました。
彼は、工学博士で、また子どもの遊びを考える活動などをされてきたので、この万華鏡をただ今の形で集めたりするだけでは物足りない。
万華鏡をツールとして、いろいろ出来るのではないかと発想しています。その辺が私も共感できるところだったので、何か一緒にやろうではないかということになり、とにかく狭く限定するのでなく、遊び感覚で万華鏡を楽しむ、まさに玩具として、学際的に関わっていきたいということになりました。

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